月の舟

東方の二人の神様~雷神・風神様をあれこれ想う~東方神起応援ちゅう

スポンサーサイト

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もしも・・・だったら  (5) 

  1. 2012/04/03(火) 17:04:00|
  2. 小話
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


かなり、ほったらかしになってましたが、続きをどうぞ。


 

 

 

 

 

 

こっちは、夜中まで仕事してたっていうのに、全く66

ユノヒョンは、帰ってからゆっくり…

(ちが~う!!)チャンミンは頭を左右に振った。

まずはこっちだと、 むくむくと湧き上がる邪念を必死で振り払い、

チャンミンは取り上げたままのキュヒョンの携帯から

さっき送られてきたメールを確認する。

どのメールも今何処なのか、今から行きたいという

やけに積極的なものばかり。

そして、チャンミンが初めっから気に入らなかった理由は

差出人が皆、日頃からユノペンを公言して憚らない

いわゆるユノマニアだったことだ。

これではっきりした。

間違いなくさっきのユノヒョンのサジンを何処かで見たんだ。

っていうか、ギュラインの誰かが見せたってことだろう。

「なあ、キュヒョン、おまえ見せたの?」

キュヒョンの眼の前に携帯を突きつける。

さっきからいつ怒りの矛先が自分に向けられるかと

冷や冷やしていたキュヒョン

「俺たちじゃないぞ!」

ふーん、俺たちね。

入部したばかりのジョンヒョンが掟破りをするはずもなく 

となると、残るはひとりしかいない。

「ミノ」

ばっちりキュヒョンと眼があった。

一時、ユノのサジンで我を忘れた、チャンミンだが

自分のペースを取り戻し、冷静になると、

ユノに関しては動物並みに嗅覚が働く。

「いつ?何処で見せた?おまえ聞いてるだろ。」

その通り、泣きつかれたよ、どうしようってね。なんて言えるかよ。

キュヒョンが言いあぐねて黙っていると、

「わかった、本人に確かめる」

「わっ、待てよ!あいつ早朝から仕事なんだぞ」

それが何だと言う顔のチャンミン。

「何時だと思ってんだよ、寝てるぞ」

時計を確認するが、

「おまえが言わないんだから仕方ないだろ」

チャンミン、お前冷酷すぎ、ユノヒョンのことになると

妥協しないな、ミノも可哀そうに。

なんて考えてたらチャンミンが俺を睨んでる・・・

こういうときのチャンミンのブラックオーラは半端ない。

「俺たち、海外公演が多かっただろ。

それも単独コンじゃないから、時間の余裕もある。

参加するチームもだいたい同じだろ、いつも。

ホテルも出れないし、そうなるとお互いの部屋を

行き来したり。打ち上げで朝まで飲み明かしたり。

海外に行くと、ほら、なんかさ仲間意識余計強くなるだろう?

そしたらあっというまにうちとけるんだ。」

こ~んなにわかりやすく説明してやったのにチャンミンときたら

理解できないって感じだな・・・

キュヒョンまたもおおきなため息―そりゃそうだ、おまえは

ユノヒョン連れてさっさと部屋に帰るからなあ~

おまえはヒョンさえいればなんもいらないもんな

無駄だと思いながら話を続けるキュヒョン。

「とにかく、だ。ユノヒョンはみんなの憧れの的だ。

こうやって一緒にステージにたってもやっぱり雲の上の存在で

近づけない。」

まあ、おまえがぴっとり張り付いてたら誰も近づけねよな。

 

 

続く

スポンサーサイト

<<さらんへ~親友 | BLOG TOP | 未来は誰にもわからない  (4)>>

comment


 管理者にだけ表示を許可する
 


trackback



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。